エンジン故障、ミッション故障、エアコン故障は高額修理になる可能性が高いです。
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セルシオは思い入れのある車で、私(管理者)も20後期に乗っていました。
静粛性に優れているセルシオですが、今回はさまざまな故障を調べてみました。
特に修理するか愛車セルシオを手放し、新しい車に乗り換えるか迷うような高額修理必須のエンジン故障・ミッション故障・エアコン故障の事例を調べてみました。
目次
セルシオのエンジン警告灯が点灯
最初のセルシオのエンジン警告灯点灯の事例は、出先からの帰りにセルシオのエンジンを始動すると普段見慣れないエンジン警告灯が点灯していました。
エンジンからの異音や異臭はなかったので、恐る恐る修理屋さんにそのまま走行して行ったそうです。
点検をしてもらったところ、排気温センサーに異常があるらしく、セルシオには4個センサーがあるので、エンジン下回りのカバーを外して、ひとつひとつテスターで点検とのことで、結果的にO2センサーから異常信号が出ているという事でセンサー交換をしたことで無事エンジン警告灯は消えました。
高額なエンジン本体の交換にならなくてよかったということです。
次の事例は、30前期セルシオで寒い時期にエンジン警告灯が点灯し、最初はエンジンを再始動すると警告灯ランプが消えていましたが、次第に消えなくなったそうです。
ディーラーで診断してもらうと、O2センサーの故障との事で、ついでに4カ所すべて交換してエンジン警告灯が消えたそうです。
ディーラーでセルシオのセンサー4個交換で工賃入れて10万円超えの高額修理代だったそうです。
調べてみると乗っている期間が長く経ったセルシオでもO2センサー異常は多いものですね。
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最初のセルシオ足回り異音の事例は、UCF31セルシオで普通に走っている時や、段差を乗り越えても音がしないのに、停止する直前や、ハンドルを切りながら軽くブレーキを踏んだ時にグキグキ・ゴキゴキという異音が聞こえてきます。
修理屋さんに診断してもらうと、ロアアーム左右交換で異音がなくなったということです。
次の事例は、異音は発生してないですが、セルシオで前進しかできなくなった、バックが出来ないという事です。
修理屋さんに診断してもらったらオートマオイル漏れが原因で焼き付きによるもので、オートマユニットの交換になりました。
今回は中古品オートマユニットに交換しましたが、部品の目利きができる修理屋さんとお付き合いがあったからです。
安心を購入したいなら保証期間がついているリビルト品がよいかと思います。
馴染みの修理店をお探しなら
ディーラーだけでなく、馴染みの修理屋さんがあると親身に相談に乗って頂ける場合があります。
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故障の時の修理だけでなく、エンジンオイル交換やタイヤ交換など、その他の定期点検など頼んでみることによって、頼りになる修理屋さんになる可能性があります。
頼られてイヤな人・修理屋さんはありませんからね。
良い関係を築いて、素敵なカーライフを送れたら安心ですね。
セルシオのエアコンが冷えない
いくら高級車で乗り心地が良くても、真夏の炎天下でカーエアコンが故障して使えなかったら地獄です。
そんなセルシオでのエアコン故障事例を調べてみました。
最初のセルシオでエアコン故障事例は、30後期セルシオで冷たい風が出てこなくなったそうです。
修理屋さんに診断してもらうとコンプレッサーが故障しているとの事で、修理するにはコンプレッサー交換が必要という事で、修理するかセルシオを手放して新しい車に乗り換えるか決断が必要になり、コンプレッサー交換は修理代が高額だったため、愛車セルシオを手放して、新しい車に乗り換えたそうです。
次の事例は、セルシオで以前エバボレーターからガス漏れでエバボレーター交換をしてましたが、今回はコンプレッサー故障と診断され、リビルド品のコンプレッサーに交換で、高額修理になりました。
次の事例はセルシオの送風口から風が出てこなくなったので、診断してもらうとブロアモーターの故障という事で、ブロアモーター交換で無事送風できるようになりました。
廃車にする前に
あなたのお車が事故または動かない場合。
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