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6N型ポロのアイドリング不調
6Nポロは日本では1996年から販売されており、欧州ではすでに大ヒットの3代目ポロなのです。
欧州で大ヒットの6Nポロはコンパクトボディでありながら、荷物もそこそこ積むことができるという日本市場にも向いているとおもわれる車体をしております。
1597cc直列4気筒SOHCエンジンを積みスポーティーで街乗りで力不足を感じる事はないと思います。
そんな6Nポロでアイドリングが始動直後では3000回転ぐらいまで上がり、そしてすぐに1000回転前後でふらふらするような症状がありました。
まぁ経年劣化と言えばそれまでですが、欧州車でもメンテをしっかりすれば長く乗り続けることができるものです。
1990年代の車好きには未だに人気のある6Nポロですが、カーボン除去剤でエンジン洗浄したり、プラグを新品にしたらアイドリング不調もよくなったとのことでした。
また冷えている時にエンジンをかけるとアイドリングも不安定になり、回転数1500付近で激しく上下する場合もあった6Nポロもあり、キャブクリーナーで洗浄したが変化なしだったそうです。
日本車の場合、エレクトリックコントロールユニット(ECU)がコントロールするのですが、欧州車6Nポロはアイドルスピードコントロールバルブ通称ISCVがコントロールしており、アイドリングが不安定なのはISCVに入るセンサーからの信号がバルブの汚れにより不具合を起こしているというのが多いそうです。
ISCVを外してカーボン除去や汚れを清掃すると良くなる場合もあるそうです。
アイドリングが不調な時はエンストを起こしやすいので早めの対処が必要ですね。
6Nポロでバッテリー上がり
6Nポロですとエンジンを切った状態でもオーディオのスイッチが入るそうです。
ですのでシガーソケットから電源をとるポータブルナビなどを付ける場合は注意が必要です。
エンジンを切って電源を切ったつもりが、電源OFFになってなくて、しまいにはバッテリー上がりなんて悲しくなります。
6Nポロといわず昔の外車はエンジン切ってキーを抜いても電源の入る車が多かったそうです。
一晩つけっぱなしで朝にはバッテリー上がりなんていやなものです。
1990年代の車好きには無縁でしょうが、参考までに2019年現在販売されている新型ポロは1000ccTSIエンジンを搭載し、パワーを確保しながら排気量を抑えることで省燃費を実現しています。
執筆者:engine
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