エンジン故障、ミッション故障、エアコン故障は高額修理になる可能性が高いです。
あなたが今、お乗り頂いているラクティスを高額修理して数年乗り続けるより、少しでも高く売れる今、売却した方が良い場合があります。
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現状のラクティスがこんなにも高く売れるなら売却して、次の車購入検討しますという方が大勢います。
ラクティスは2016年に製造・販売が終了となっておりますがコンパクトカーでありながら室内も広く、リヤシートを格納すると荷室も広くなり、自転車を立てたまま乗せることもできるというのだから、小型ファミリーカーとして人気があります。
中古車で程度の良いラクティスに巡り合えたら嬉しくなるのも頷けます。
そんなラクティスですが、どんな故障や修理が必要になったかを、事例をネットで調べました。
少しでもラクティスを乗っている人の為になればと思い運営しております。
目次
ラクティスのエンジン警告灯が点灯したら
ラクティス運転中にいきなりエンジン警告灯が点灯したらヒヤヒヤものですが、焦らず対処したいものです。
走行中に著しいエンジンの不調、異臭や異音が確認できた際には、車両火災も含めて非常に危険ですので、速やかに安全な場所に適切に止めて、専門家が来るまでエンジンを切り離れて待ちましょう。
ラクティスのエンジン警告灯が点灯した過去例をネットで探しました。
まずラクティスで高速道路走行中にエンジン警告灯が点灯しました。
恐怖に震え何とかサービスエリアまで運転し、専門家の方に来て頂き確認してもらったそうです。
診断して頂いた結果、マフラーのところにあるセンサー異常が原因だったそうです。
保証期間だったので無償で修理ができたそうです。
別の方で車庫入れしてからギヤをパーキングに入れた時にいきなり、エンジン警告灯が点灯し、エンジン付近からファァーって音が聞こえてきたそうです。
その日のうちに修理に出しましたが、原因が特定できず様子見とのことで、不安が消えないまま乗ることになったそうです。
エンジン警告灯が点灯し、点検して頂いたら、原因がエアフロセンサーの異常検知と、センサーの誤動作が原因だったらしく、コンピュータリセット後、エラーは見られなくなったそうです。
次の方はETCを取り付けたらエンジン警告灯とABS警告灯が点灯し消えなくなったそうです。
チェックランプ点灯なので、診断機を繋げて原因を特定したら、ブレーキECU異常とエンジンECU通信異常が検出され、配線を点検してみるとETC配線を接続した配線が断線しかかっていたそうです。
配線を修復し再度診断したが、エンジン警告灯の点灯は消えないままで、ひょっとするとブレーキアクチュエーターにシステム情報が記憶されていない時にも検出されるので、ETCを接続したときにシステム情報が消えてしまったのでは?
システム情報を再度アクチュエーターに記憶させたところ、エンジン警告灯が消えたそうです。
以上、ラクティスで実際にあったエンジン警告灯が点灯した事例でしたが、エンジン警告灯点灯には、エンジンを制御するコンピュータや、それにつながる入出力装置装置のセンサー類が関わっている場合が多く、素人判断では非常に危険ですので、ディラーや修理屋さんなど専門家に原因を特定して頂くのが必須です。
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あなたのお車の修理金額が高い場合または現状のお車に車検やタイヤ履き替えなど、お金を掛ける必要がある場合は、愛車を手放し、新規で車購入をする方が安く済む場合があります。
あなたが大事にしている愛車もいつかは手放す時が必ずきますので、高く買い取って頂けるうちに、お近くの車屋さんを見つけることが大事です。
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愛車ラクティスも長年乗っていると、どうしてもキズやへこみが気になりだします。
その中でもボンネットのキズやへこみは、人間に例えたら顔にキズが付いているようなものですので、直せるものなら直したいですよね。
ボンネットの場合、小さなキズやへこみなら、板金屋さんで簡単に直ると思いますが、事故などの大きなキズやへこみの場合、ボンネットごと交換した方がよい場合があります。
新品のボンネットですと色合わせも必要ですので、塗装代も数万円は必要になります。
やはり色合わせの必要ない中古のボンネットが良いですね。
ラクティスの中古ボンネットも中古品が1万円前後で販売されています。
修理屋さんにボンネット交換を依頼すると、これに技術料が加算されます。
必ずお見積もりしてから、作業依頼をしましょう。
馴染みの修理店をお探しなら
ディーラーだけでなく、馴染みの修理屋さんがあると親身に相談に乗って頂ける場合があります。
ここで、ご紹介するGoo Pitのサービスは、全国の用途に合った修理屋さんが、ご近所で探すことができます。
故障の時の修理だけでなく、エンジンオイル交換やタイヤ交換など、その他の定期点検など頼んでみることによって、頼りになる修理屋さんになる可能性があります。
頼られてイヤな人・修理屋さんはありませんからね。
良い関係を築いて、素敵なカーライフを送れたら安心ですね。
ラクティスのラジエーター交換が必要になった時
エアクティスのラジエーターを交換ということは何かしら故障したわけですね。
ラジエーターから液漏れの跡があったということで、キャップを交換したという人は意外に多いですね。
大手車のパーツ屋さんや、ホームセンターでも販売している場合もあり、それでいて値段も千円しないくらに安いときたら、自分で交換しましょう。
ついでに冷却水の量もチェックし、減っているなら足しておきたいところです。
冷却水は非常事態の短期的には水でもよいのですが、通常冷却水には不凍液(LLC)を使います。
不凍液(LLC)には防腐・防泡・不凍の役割があり、ラジエーター内が錆びないように、またラジエーター内の液体の流れによる圧力差で気泡が出来る現象キャビテーションを防ぐため防泡も必要であり、寒い地域では冬になると気温がマイナスになります、当然、水は凍ってしまいますし、凍ると膨張するので、ラジエーターやエンジンを傷める可能性があります。
非常事態で一時的に水を入れたとしても、その後すべて抜き取り、不凍液(LLC)を入れましょう。
ラクティスのラジエーターも中古では3,000円台~数万円のものまであります。
やはりおススメはきちんと保証の付いているリビルト品が良いかと思います。
ラクティスの足回りに異音
非常に困るのが足回りからの異音で、そのままでも乗れるのだが、乗り続けて故障したら困るし、修理するとお金が掛かるだろうし、どうしよう?
何かパーツの不具合があるから異音が発生しているのでしょうが、現実から目をそらす訳ではないのですが、お金の掛かることは二の次になりがちです。
ラクティスは良い車で、長い期間乗っている方も多いと思いますので、経年によるパーツの傷みなどもあるのでしょう。
ラクティスではエンジンの回転数を2000回転前後に上げた時や加速時に、カラカラとかシュルシュルなど異音が発生してきたという事例がありました。
修理屋さんに確認してもらうと、CVTあたりが原因の場合が多いようですが、CVTは中古部品でもリビルト品でも高額な部品になります。
また軽い事故などの後に、異音が発生する場合もあり、修理して乗るか、車を買い替えるか迷うところですね。
廃車にする前に
あなたのお車が事故または動かない場合。
あわてて近所の車屋さんに相談すれば、廃車を勧められるでしょうが、実は動かない車であっても、部分的に使えるパーツは沢山あります。
特に日本車のパーツは質が高いことで知られているため、事故車であっても、不動車であっても、売れるのです。
海外部品販売ルートを持っていない車屋さんでは、あなたが廃車代金額を支払う事になりますが、これから教えるサービス、カービュー事故車買取では事故車でも不動車でも買い取って頂けます。
購入して間もないのに事故にあってしまった車の場合は、高値で売れる可能性もありますので、落胆している状態と思いますが、お問い合わせは無料ですので頑張って見てください。
ラクティスのエアコンが急に効かない
カーエアコンが急に冷えなくなったら、真夏なら大変なことになります。
60℃以上の車内で窓を開けて運転しても、汗が噴き出してきます。
ここではカーエアコンが冷えなくなった時の対処法を考えましょう。
これはラクティスと限定せず、どんな車でも起こりえることです。
冷媒ガスを注入しましょう。
カーエアコンが冷えない時に、一番最初に疑うのがガスの不足です。
カーエアコンは家庭用のエアコンとは違い、常に振動を受けていますし、経年による劣化で少しづつエアコンガスが減少して、冷えなくなる時があります。
最近は付いていない車もありますが、カーエアコンのガス量が目視できる小窓があります。
ガスの補充でカーエアコンが冷えるようになれば、数千円程度と安く済みます。
注意して頂きたいのは、ガスを注入してから、再度ガスが減少して冷えなくなったら、次はガスが抜けた原因を特定する必要があります。
コンプレッサーの故障なら
ラクティスのカーエアコン故障で、高額な修理費用が掛かるとすればコンプレッサー故障です。
コンプレッサーの故障は修理屋さんですぐに分かりますので、高額なコンプレッサー交換か、車自体の買い替えかを選択する必要があります。
コンプレッサーが故障している場合、関連パーツの交換も必要な場合が多く、部品代だけでも高額になります。
交換する場合はリビルト品が安く購入できて保証が付いている場合が多いのでおススメです。
リビルト品を取り寄せできる修理屋さんを探しておくと何かとよいです。
カーエアコンのマグネットクラッチリレー故障
エンジン近くのヒューズBOX内にマグネットクラッチリレーが入っている場合が多いのですが、ヒューズとは違いますのですぐ分かります。
リレーも部品代は比較的安く、差し替えるだけなので修理を依頼するとよいでしょう。
これだけでカーエアコンが直ればラッキーですね。
エバポレーター故障
エバポレーターはカーエアコンの冷えた冷媒ガスの通り道で、家庭用エアコンの室内機のフィルターの裏のアルミフィンで、これがあるから冷える訳です。
臭いの原因になっていることもあり、ブロワファンと一緒に洗浄すると臭いが消える場合が多いです。
ここが故障の場合は交換する必要があると思いますが、中古で工賃入れて1万円以上はすると思います。
ブロアファン(ブロワファン)故障
ラクティスのブロアファンは助手席の足元辺りから見えますし、そこから器用な方なら3本のネジを外し、コネクタを外せば取り外しもできます。
エアコンフィルターと一緒に清掃したいところです。
上記のエバポレーターとともに臭いの原因となっている場合もあり、定期的に洗浄したい箇所です。
私(管理人)もブロアファンは自分で洗浄しております。